「セブンイレブン時短営業実験。」から学ぶ事。
セブンイレブンの直営店で時短営業の実験が始まった。
率直な感想。「あれだけ拒否していたのになぜ???」
こんな言葉を聞いたこともあるでしょう。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」
ルールがあるのに、これは暴動に近い状態。
そこまでは行かないが、これは世論で実現出来た事であろう。
ネットで言うと、「叩く」である。
インターネットのおかげでいい意味でも悪い意味でも発言は自由に出来て、いっきにその情報が広がる。
セブンも無視する事が出来ても、これ以上無視する事が出来なくなった。世間体も大切ですからね。
これはインターネットの普及のおかげ。
小さな声が拾われ、共感され、大きくなり、拡散される。
これこそがインターネットの力であると思う。
本部とFCオーナーは平等と謳っているが・・・
現実は違う。
FCオーナーはセブンという看板のおかげで集客もせずにお客さんに利用して貰えるという最大のメリットもあります。
それでも・・・
いろいろ問題はありますが、
「単純にこのビジネスモデルの限界に来ているという事。」
まず、24時間維持する力が無くなって来ている。
人口減少の中、運営する「人」がいない。
そして、コンビニに求められるサービスが過剰すぎる。(まさに薄利。)
夜中、ちょっと小腹空いたらコンビニでおにぎり・・・
冷蔵庫代わりに利用する方も多いでしょう。
現在でもあるが、ファミレスなどの深夜割増料金。
これがコンビニには無い。
敬遠されやすい、深夜に働く方は深夜料金を与えねばならないが、その負担する方法がない。(コンビニでは24時間同価格で購入出来る。)
それとコンビニが飽和。
近くにあるのは便利だけど、100メートル先や、対面にあったりと・・・
単なる潰し合い。
これからはコンビニを維持しなければならない時代に突入してきていると思う。
国もライフライン、インフラに該当するという判断を真剣にするのであれば、それなりに調整、指導、介入すべきとも思う。
おすすめビジネス紹介
★効果実証済みの「新富裕層体験システム」を体験してみませんか?
http://my46p.com/l/u/IKB4xMrCu1s465bo
★ネットビジネスでスマホ・パソコン一台で、毎月1000万円以
上の金額を稼いでる人がいるようですよ。
http://my46p.com/l/u/YYHXeaojipBgBlO6