「れいわ新撰組」について思う事。
さあ2日目。台風も日本にかなり接近中ですので、お互い気を付けましょう!!
昨日は「NHKから国民を守る党」について書きましたが、今日は「れいわ新撰組」です。
こちらも政党条件を満たし、2人を国会を送りこんだ。
重度の障害者の方。
これは代表の山本太郎氏の作戦と思うが、これはすごいインパクトを与えたと思う。
当然バリアフリー化の促進をはじめ、非健常者の活躍を発信していると思う。
現在バリアフリー化など車いす利用者など体が不自由な方が社会で動けれるように改善している。
それでも、現段階では車いすの方がまだ比較的自由に動けれるようになったくらいではなかろうか?
「一億総活躍社会」を国は促進しているが、体が不自由な方は世の中にはたくさんいる。健常者がいろいろ動いても、やはり限界があると思う。
当然様々は意見があるが、私は芸能人が議員をやるよりはまだ何か世の中を改善してくれると思う。(全ての芸能人出身の議員を否定しているわけではありません。)
もうひとつ。
選挙資金を募金で集めた事。
3億を超えるそうである。
前回の参議院では「NHKから国民を守る党」と同様のレベルの選挙の結果ではあるが、
次の衆議院選挙では現野党は相当食われると思う。
現日本はかなり疲弊していると思う。
未来も見えない。
上がるのは税金ばかり。
しかし、当然「世の中が悪い。」の一言でまとめるのは私は反対である。
それでも、「貧富の差」だけはこれからも深刻化されるであろう。
まだ日本は貧富の差はまだ世界の比較すると良い方であろう。
ここでまず日本人は危機感を感じなければならない。
「日本の投票率が低いのはただ日本が平和だから。」というような報道を聞いた記憶がある。
まさにその通りと思う。
世界ではデモで警察隊との衝突などケガ人が出たりするが、日本ではデモ行進くらいであろう。
武力で解決するのは良くないが、ある意味それだけ海外では真剣に国と向き合っているのであろう。
私は日本人であり、日本人であって良かったと思う。
現段階で平和に生活出来ている。
副業をし、ギリギリではあるが、世間一般並みの生活をさせていただいている。
これからの時代、政治に無関心なままでいくと、さら政治家に好き勝手にされる可能性は非常に高い。
前回の参議院選挙で政党条件を満たした2党には国民に対し、いろいろ日本の現状をしっかり提示していただき、改善していただけれるようにしていただきたい。
世の中様々な事が変わりつつある。
これが良いのか悪いのか。
しっかり国民が向き合わなければならない時代である。