「コンビニに是正計画を要請へ 人手不足問題で経産省。」から学ぶ働き方改革。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000052-kyodonews-bus_all
とうとう、国が動き出した。
これはまさに「世論」の力であろう。
またネットの力である。
ネットから小さな声が拡散し、賛同を得る。当然賛否両論。
これはネットの力が1番発揮出来る。
世の中、物事が決まるのは政治の力のみ。
消費税増税も安倍総理の決断のみで決まる。(当然幅広く意見は聞くが、これを決めるのは総理のみ。)
私たち庶民が反対した所で拒否は出来ない。
別の角度から見ると「独裁」かもしれない。
コンビニの24時間営業の問題は大きくなり、国も重い腰を上げた形。
前回も書いたが、24時間営業するビジネスモデルが崩壊しつつあるのである。
単純に人手不足と言われているが・・・
私はそれだけではないと思う。
「ただ、だれもやりたくないだけ。」
コンビニはただスーパーのように物を売るだけでない。
宅配、公共料金の支払い、映画のチケットなどの販売。
様々なサービスがある。
覚える事はたくさんある。
とりあえず、コンビニのサービスは素晴らしく、とても便利である。
このサービスを提供する側の賃金は安い。
ましてや、だれも働きたくない深夜でも受ける事が出来る。
まさに24時間好きな時にサービスが受けられる。
ここに、深夜の売上が低くても賃金は支払われ、維持しなければならない。そこにバイトがいなければ、当然オーナー。
オーナーの負担は半端ないと思う。
24時間営業しているので、ある意味休みの日は「自宅待機」であろう。
バイトは所詮バイト。バイトで店は回す事は出来るが・・・
何か問題が発生したら、すぐさまに連絡が来るのあろう。
心休まる時は無いと思う。
まだ、働く手があれば、自ら店舗に出る事も無いが・・・
とりあえず、働く人がいないのであるから、人をちゃんと確保する方法。それが無いのあれば、無人営業など、策を講じない限り、これからさらに悪化する。
まだ、24時間営業が首の皮1枚繋がっている状態であろう。
ここで対策を講じないと、コンビニ自体消滅の可能性も私はあり得ると思う。
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