「お客様は神様です。」からの脱却。
「お客様は神様です。」という言葉をよく聞いたであろう。
これが間違った方向に進んでしまった原因が「ブラック企業」に繋がった。
客の要求を満たす事は確かに大切。
当時、CS(顧客満足)という言葉も流行した。
これが理不尽にもつながってしまった。
その尻ぬぐいでサービス残業、サービス休日出勤にもつながった。
これも「お客様のために」という言葉で・・・
それだけ、競争が激しくなったのも事実。
ここに国がもっと前に介入していれば、現在起きているようなコンビニの24時間の話もそう大きくならなかったであろう。
この状態がおかしいと分かっていながら継続出来たのは、やはり「人」がいたからである。
基本「去る者は追わず来る者は拒まず。」が成立した時代でもあった。
しかし・・・
これが成立しなくなってしまったからやっと国も「重い腰を上げた。」という事。
国が民間の経営に基本口は出さない。
それだけ世論で動かしたという結果でもある。
この世論は「SNS」がほとんど。
現在誰でも世界へ発信が出来る時代。
昔は無かったから一部しか知らず、封じ込めるのも簡単であったと思われる。
当然、知らなくて良い情報も勝手に知る事でもある。
私はこれは良い事だと思う。
いい意味でも悪い意味でも悪い事は出来なくなってしまった時代。
令和はこの環境をどう活かすか?
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