宮迫博之さんと田村亮さんの会見から学ぶ事。
私は昨日の会見2時間バージョンを全て観た。
当然様々な意見があって当然。
メインは謝罪会見と真実を全て語る会見。
記者による質問にも全て答えたので、吉本興業の暴露になった。
暴露が真実を語るという図式になるのは当然であり、仕方がないとも取れる。
この会見を見て私が1番残念に思ったのが、謝罪会見が暴露会見に完全に塗り替えられた所である。
現在世論は完全に「吉本が悪い。」というようになってしまった。
ダウンタウンの松本さんが直談判するなど・・・
私もこの会見を観て、吉本のやり方は完全にブラック企業のやり方と思った。
それでも、会見の1番の目的は被害者への謝罪では無かったのでは??
この会見後、本日朝起きて思った事である。
両氏とも吉本に不信感を抱き、弁護士をたてたのであるから、後日これまでの経緯などを弁護士同席で釈明会見した方が良いのでは???
それでも、両氏とも会社と決別を覚悟し、独断で会見を実行したのは評価すべき。
現在、これからの仲間の為にもしっかりと戦うべきと私は思う。